フランス・コルシカ島の中心部、人口120人の小さな村ソベリアで、アレクシア・サンティニは毎日情熱を持ってショコラや様々な美味しいお菓子を創作しています。 彼女のルーツは、1985年に父マルセル・サンティニ（Marcel Santini）が創業した、コルシカの菓子作りの世界で確固たる評判を持つ「Confiserie Saint Sylvestre（コンフィズリー・サン・シルヴェストル）」。父が作り出すコルシカ産柑橘のパート・ド・フリュイやコンフィなど、高品質なお菓子に囲まれて育ちました。 ピエール・エルメ、パトリック・ロジェ、ジェラール・ゴートロンといったフランスを代表する一流のショコラティエやパティシエのもとで修業を重ね、独自の技術と卓越したノウハウを習得。父から受け継いだ伝統的な技法と、パリで学んだ最先端のセンス、そして彼女自身の創造性を融合させ、芸術的なアプローチでショコラ作りに取り組んでいます。 クラシックな作品は再解釈され、オリジナルの創作は絶えず刷新され、味の強さと創造性は常に約束されています。厳選された高品質な素材を用い、職人技の卓越性の中で生み出される、アレクシア・サンティニの卓越したグルメの世界です。